カエルの子はカエル

 

カエル―水辺の隣人 (中公新書)

カエル―水辺の隣人 (中公新書)

 まだ読み始め。今まで読んだ範囲では、「カエルは多様性に乏しい」というところが興味深い。確かにいろいろなカエルがいるけれど、みんな同じ体型だしなぁ。幼形成熟ネオテニー)の種がないのも不思議。ヒトも幼形成熟だとすると、アホロートルに惹かれてしまうのも何かの縁なのでしょうか(違)。